そうは言っても、自分の気持ちを書き出すことには抵抗がある

こんばんは♡

平満綾乃です。

 

 

 

この前、【自分の気持ちを書き出してみよう♡】という記事を書きました。

実践していただいた方、いらっしゃるでしょうか。

 

 

 

実は、かつての私は

「自分の気持ちを書き出すこと」にものすごい抵抗を感じていました。

 

 

え、自分ですすめといて?笑

 

 

 

はい、そうです。

 

私の中にいくつかのブロックがあったのです。

 

 

 

♡ブロック1:文字にするのがなんだか恥ずかしい

もう全てはこれに尽きます。

 

頭で考えているのは簡単なのですが(むしろ勝手に出てくるくらい)、

文字化しようとすると、途端に恥ずかしくなってきます。

 

なんなのでしょうね。

 

自分の気持ちを人に知られてしまうような感覚になるのです。

 

でも、先日の記事でも書いたとおり、

誰にも見せないんですよね。

 

 

恥ずかしいのは最初の1行くらいですから、

ぜひこの恥ずかしさを乗り越えていただきたいです。

 

ちなみに、私は今でも

「ちょっと恥ずかしいわ♡」と思うことがあります(笑)

 

でも、文字化することの効果はよくわかっていますので、

恥ずかしくても続けていますよ。

 

 

♡ブロック2:その気持ちを認めたくない

例えば、職場の同僚のことがとーーーってもむかついて、

その気持ちを書き出そうとしますね、

 

でも自分の中には

「そんなこと言ってちゃいけない」と考えている

もう一人の私がいるのです。

 

そんなブラックなこと考えるなんていけないことだわ、

私ってひどい人、とね。

 

 

文字化しようとする時、

どうしてもいい人ぶりたくなるんですよね。

 

自分のブラックな部分を認めたくないというか。

 

 

でも、頭に浮かんでたら同じじゃないですか?

 

 

 

 

と、書くのを渋っていた時の自分に言いたい。笑

そしてあなたにも。

 

 

 いい人でいる必要がどこにあるのでしょうね。

 

自分の気持ちをちゃんと認めることの方が

はるかに大事。

 

 

自分の気持ちを書き出す目的は、

書いてスッキリすることだけでなくて、

 

自分の気持ちを認めることにもあるんです。

 

 

ちゃんと認めてあげましょう。

我慢も遠慮もいりません。

 

 

 

 

自分の気持ちを書き出すこと、

やってみたいけど、なんかやりづらいと感じていた方。

 

これでちょっとやりやすくなりましたか?

 

 

 

ぜひやってみてくださいね♡