美女達に学ぶ♡起業エンジンの大切さ
おはようございます♡
平満綾乃です。
昨日の記事で、
「アジアズ ネクスト トップモデル」という番組を観ていると書きましたが、
これ、モチベーションが上がるだけでなく、学ぶことがたくさんあるんですよ!
学びの一つとして、
【起業エンジン】の大切さを実感することがありましたので、
シェアしたいと思います。
起業エンジンを知りたい方はこちらをクリック→阪井裕樹さんブログ「『起業エンジン』の作り方」
この番組はドラマではなくて、リアリティ番組なんですね。
だから出演者はみんな本当のモデルちゃんで、
世界で活躍することを夢見てこの番組に参加しています。
何千人もの応募者の中から選ばれた彼女達。
実力がある子ばかりです。
毎回、難しい課題を与えられ、
しかも、課題ごとに脱落者が出ていきますので、
生き残りをかけて常に全力で課題に取り組みます。
そんな中、アライザちゃんという、フィリピン出身の女の子に変化がありました。
モデルというのは、
表情やポージングで世界観を表現するお仕事ですよね。
番組では、課題ごとに1人1枚の写真を撮り、
いかにテーマに沿った世界観を表現できているかを評価します。
このたった1枚の写真。
アライザちゃんの気持ちがよく表れていました。
なんだか全然楽しそうじゃない。
この時のテーマは、車の前で大胆かつ堂々とした姿を表現する、というものでしたから、
必ずしも楽しそうな表情をする必要はありません。
でも、写真の中のアライザちゃんの目からは、
この番組で勝ち抜きたい!
モデルとして活躍したいんだ!
という「熱意」が伝わってきませんでした。
他の女の子達の写真からは、
たとえうまくポージングができなくても、
なんとかして最高の1枚を撮りたい!
という思いが伝わってくるのに、
アライザちゃんの写真だけ、なんだか悲しそうにさえ見えました。
ここまでいくつかの課題を勝ち抜いてきたアライザちゃん。
でも今回は、明らかにこれまでの課題の時とは違っていました。
写真撮影を終えると、一人ずつ、審査員から写真への評価をもらい、
いよいよ結果発表になります。
この時は脱落者が2名出ることになっていました。
アライザちゃん、どうなったと思います?
なんと彼女は脱落するどころか、
上位の成績で勝ち進むことになったのです。
でも、この結果を彼女に告げる時、
審査員のシンディがこう言います。
「本気でこの戦いに勝ちたいと思うなら情熱をみせて。」
そしてこう問いかけます。
「勝ちたい?」
シンディは気づいていますよね。
アライザちゃんは答えます。
「まぁね。でも勝ちたいといえば心に嘘をつくことになる。」
その後、2名の脱落者が発表され、
番組が終了するかと思いきや・・・
シンディがもう一度アライザちゃんを呼びます。
脱落が決まり、悔しくて悲しくて泣いている女の子の前でシンディはもう一度聞きます。
「この戦いを続けたい?」
結果はもうわかりますね。
アライザちゃんは次回の課題への挑戦を辞退し、
脱落者の一人に勝ち進む権利を譲りました。
最後のインタビューでアライザちゃんはこう言っていました。
「モデルは本当にやりたいことではなかった」
アライザちゃんが最も情熱をそそげるもの
つまり【起業エンジン】が
モデルではなかったということです。
どの時点で彼女がそれに気づいたのかはわかりません。
でも課題をこなしていく過程で気づいていったのでしょう。
【起業エンジン】がなければ、走り続けられない。
【起業エンジン】がなければ、それが相手に伝わってしまう。
今回の「アジアズ ネクスト トップモデル」では、それをとても実感しました。
仲間がどんどん起業エンジンをみつけていき、
嬉しい反面、焦りも出てくる今日この頃。
でも起業エンジンは本当に大切なものだから、
私は私のペースで、
じっくり向き合ってみつけていきたいと思います。
さぁ、今日もこの瞬間を全力で♡
1日がんばりましょう♪